災害により、水没や浸水した製品のお取り扱いのご注意 - HiKOKI

修理からのお知らせ

災害により、水没や浸水した製品のお取り扱いのご注意

各地で発生した大雨により、被災されました皆さまに謹んでお見舞い申し上げます。一日も早い被災地の復旧を心よりお祈り申し上げます。

災害により、水没や浸水した当社製品は、そのままご使用されますと製品の破損や感電・火災など思わぬ事故となる場合があります。

一見、乾燥しているようでも、内部が濡れていたり、泥や塩分が残っていると製品の破損・感電・発煙・発火などのおそれがあり大変危険です。
製品が一時的に使用可能な状態であっても、絶対にそのままでは使用(通電)せず、お買い上げいただいた販売店にご相談の上、必ず点検・修理を受けてください。
  • AC100・200V製品が水没や浸水した場合は、製品の電源プラグをコンセントから抜き、使用(通電)を行わないでください。
  • コードレス(蓄電)製品が水没や浸水した場合は、製品から蓄電池を取りはずし、使用(通電)及び蓄電池の充電を行わないでください。
  • エンジン製品が水没や浸水した場合は、エンジンを始動しないでください。

2020年7月30日
工機ホールディングス株式会社